先日、岡山市の伊島地区の1億4000万円アパート購入目的で、無謀にもオーバーローンの融資依頼をしたことを記事にしました。
その結果が出ました。ちなみに結果が出るまでの期間は1週間以内で、担当の金融機関様にはスムーズにご返事いただきました。
結果は、
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融資不可でした。最近の不動産融資への引き締めがある中、高額物件にオーバーローンはやはり厳しかったです。
投資用不動産、「融資厳しい」の回答が倍増（2018/5/31 不動産流通研究所）
ただ、融資不可ではあったものの当該金融機関様との電話でのお話はそれなりに興味深い内容だったので羅列しておきます。
・今回の金融機関による当該物件（特に土地）に対する評価は申し分ない。
・何かこちら側（倉敷大家）で条件追加（指値や自己資金増加など）で融資の可能性あり。
・私に連絡してくれた方が、融資申し込み時に窓口で対応いただいた方とは別の方だった。
・全体的に、融資申し込み時より、おもてなしの雰囲気が感じられた。
・担当者さんは融資申し込みをした際のブログ記事（記事冒頭で紹介）を読んだとのこと。
というわけで、融資不可ではあったものの色々と含みをもたせる内容でした。特に上から2番目の条件をクリアーする方法があればなぁ、と思っているのですが…。
ひとまずこの物件についての推移を見守ることにします。