先日観戦してきた天皇杯2回戦、ファジアーノ岡山 vs FC町田ゼルビア についての追加記事です。
この試合は平日・水曜日の19時キックオフでした。私はこの日は17時になると職場を抜けてきました。この時職場では仕事が残っており、他の方々はまだ帰り支度をしておりません。ただ、残っている仕事は大した量ではありませんでした。なので職場を抜けてきましたが、何の問題もありません(と思っています)。こういうのは躊躇なく行動するのが大事でしょう。
さて、これまでのJリーグの試合と同様、会場のシティライトスタジアムまでももちゃりを使っています。
試合会場はリーグ戦時と違い、観客も少なめでスタジアム前広場も静かです。
若干寂しいですが、スタジアム前広場でファジフーズを買うことができて、食事をとれるのはありがたいです。チャーハン↓を買いました。
スタジアム最上段でのんびりと試合を観ることにしました。写真↓では分かりにくいですが、リーグ戦の時にはたくさん掲示されている広告がほとんどありません。これも何となく寂しい感じがします。
試合開始後も普段のリーグ戦に比べると観客は少なめです。平日・雨という悪条件ではありましたが、J2のチーム同士の対戦ならもう少し入っても良さそうな気はします。
リーグ戦の時は1万人ほどの観客数は、この試合では2000人以下です。
また、現時点でこの試合のハイライト動画はいまだにアップされておりません。Jリーグの試合では、DAZNによる動画が遅くとも試合翌日にはアップされるのと大違いです。
大会形式の違いがあるので単純に比較するわけにはいきませんが、リーグ戦を主催するのJリーグと、今回の天皇杯を主催する日本サッカー協会の経営力の違いのようなものを感じさせられます。
日本サッカー協会はワールドカップ直前に日本代表の監督を交代させるような組織です。今後、組織の刷新を期待したいところですが、なかなか難しいように思います。
(2018年6月11日追記)試合5日後の2018年6月11日にようやく試合のハイライト動画がアップされました↓。