水島方面のアパートの融資を依頼していた話の続きです。ちなみにそのアパートはこんな↓物件でした。
・場所は倉敷市の水島方面
・築30年未満
・木造or軽量鉄骨で2階建て
・価格は3000万円未満
・利回り10%台
話を振り返ってみると、このアパート購入への融資をまず3月末に水島信用金庫さんへお願いしました。そして1週間ほどで、融資不可の返事をいただきました。
その後はこの物件の購入は見合わせていたのですが、4月中旬になり、この物件の価格が100万円以上下がりました。それなら、ということで今度はトマト銀行さんへ融資のお願いをしました。
こちらは水島信用金庫さんと違い、返事がなかなか来ません。審査に時間がかかっているようです。何となく脈なしかなと思いつつ、売主さんの都合もあり5月中に返事がほしい旨を銀行さんにお伝えしました。
そして、先日ようやく返事が来ました。予想通り、融資不可、です。最近は融資が厳しくなったという話は、少なくとも私にとっては実感できるところです。
それにしても、今回の融資依頼は融資の可否が出るまでの時間が金融機関でかなり異なりました。
・水島信用金庫→1週間
・トマト銀行→1ヶ月以上
こんなに違うのか、ということを感じることができてなかなか興味深いと思いました。
先ほども言ったとおり、融資は厳しくなってきましたが、物件価格も安くなってきつつあるのは感じます。いくつか購入意欲をそそる物件があるので、これに懲りずに融資依頼をしていこうと思います。