昨年12月にアパートを購入して4ヶ月が過ぎました。
次の物件を買うには早いかなぁと思いつつ、でも1年でもっと買っている人もいるし、そろそろ考えてもいいかなぁとも思っていました。
ことし7棟目の決済が終了しました\(^o^)/(ぺんたの地方不動産投資日記)
ところで、このぺんたさんという大家さん、1年で7棟というのはすごいですね。しかも私の所有物件よりはるかに高利回り物件を購入されているようです。
それはさておき、先月、以前の物件購入でお世話になった不動産屋から売物件情報の連絡がありました。表に出す少し前に情報を教えてくれました。こんな↓物件です。
・場所は倉敷市の水島方面
・築30年未満
・木造or軽量鉄骨で2階建て
・価格は3000万円未満
・利回り10%台
特においしいわけではないですが、価格も手ごろですし、悪くはないと思い、融資をお願いすることにしました。
水島方面の物件ということで、新たな金融機関を開拓するためにこちら↓にお願いしました。
確定申告が終わり、税理士さんに預けていた資料が返ってきたばかりだったので、融資依頼のための資料はそろえやすかったです。
提出資料はこちら↓です。
・今回の物件の資料
・個人と法人の確定申告書
・融資の返済予定表
・所有物件の最近の収支報告書
提出して1週間後に返答がありました。融資不可でした。理由は物件の場所とのことです。具体的には水島方面の人口の伸びの鈍さに懸念があるとのことでした。水島方面を主戦場とする信用金庫さんが言うと説得力があります。
ちなみに物件以外の要因、つまり私個人・法人所有物件の経営状況などは問題がないとは言ってもらえました。どこまで本当かは分かりませんけど。
というわけで、ここは無理せずに見送ることにします。この水島信用金庫さんにはまたの機会に融資をお願いする可能性が高いので、今回断られましたが、意義のある融資依頼だったとは思っています。
最近は少しずつ融資が厳しくなっているという話を聞きますが、それなりに当たっているのかもしれません。
コメント
小生も昨日某H銀行に行ってきました。
回答はもらえず、後日連絡となりました。
半分相手にしてもらえていない感じでした。
相談できる銀行を複数行探していかないといけないと
感じました。
本のご紹介ありがとうございます。
早速買いました。読んでみます。
H銀行ですか。そういう対応をされた話は何回か聞いたことがあります。
金融機関はそれぞれ相手にしたい客層はあるでしょうから仕方がないかもしれませんね。
でも積極的に融資案件を持ち込んでみるのはいいのではないでしょうか。