昨日は姫路市の播磨臨海工業地域に出張でした。
そこでの業務は午後3時過ぎに終わり、時間ができたので、帰り道にあるこの水族館↓に寄ってみました。
播磨地方の里地・里海で見られる身近な生きものを展示した水族館です。
カメ、ペンギン、水生生物の展示に併せて、飼育員が長年、集めてきた資料を五感を使って、楽しんでもらえるよう工夫をこらしています。水族館で遊んでいる間に、いろいろな生きものの知識を身につけていただけると思います。
山につくられた水族館は珍しいです。
中の掲示によると、50年以上の歴史のある水族館だそうです。
ナマズやコイの水槽↓です。
大きくて迫力ありました。水槽の高さは目線より低いので、その気になれば触れそうです。触りませんけど。
スキンケア・フィッシュ(ガラ・ルファ)の水槽↓です。
見ての通り、手を入れることができます。私もチャレンジしてみましたが、なかなか気持ちよかったです。
リクガメもいます↓。
時間によっては餌を食べるところを見ることができるようです。
ブラックバスの水槽↓です。
ブラックバスの実物を見るのは初めてです。かなり大きいので驚きました。
アメリカザリガニのお腹に卵があります↓。
ヌートリアもいました↓。
こちらも見るのは初めてです。岡山県では被害が出ているのを聞いたことはあります。
続きはまた明日書きます。