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水栓の施主支給の失敗

先月上旬に、5棟目アパートの空いている1室で、シングルレバー水栓とテレビドアホンを注文したことを記事にしました。

シングルレバー水栓が届きました

施主支給という形で、業者さんに設置をお願いしていたところ、業者さんから次の指摘を受けました。

・テレビドアホンは設置予定。
・シングルレバー水栓は配管の幅が合わないので設置できず。

ということでした。安く上げようと思って買ったシングルレバー水栓ですが、使えないようです。仕方がないので業者さんに規格に合う水栓の選択も設置もお願いすることにしました。

サーモタイプになりました。いずれにせよ、入居者様にとっては下の写真のような水栓を使って水とお湯のレバーを毎回調節する必要がなくなるので、楽になって良いと思います。

業者さんにはのんびり設置してもらおうと思っていたところ、管理会社さんから入居が決まったとの報告をいただきました。業者さんには申し訳ないと思いつつ、急いでもらうことになりました。

施主支給する場合は規格に合うかどうかをもっとしっかり確かめる必要がありました。配管の幅についてはまったく考えておりませんでした。次回は同じ失敗をしないよう気をつけます。

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コメント

  1. 笠岡大家 より:

    写真を見て気になったのですが、洗面台の下の排水管ですが、排水トラップが
    設置されていない気がします。
    もしかしたがユニットバスの内側にある可能性がありますが、においが酷いという
    クレームがあれば、間違いないと思います。
    と言いますのも、小生の物件も古いので、同じ現象があり、すべての部屋に交換修理
    をした経緯がありました。
    (写真を見る限り、同じ製品の気がしています。)
    http://suidoukonsheruju.com/smell-of-drainage-grooves-of-the-washroom
    小生は業者に頼んで1万5千円程度でした。
    ご参考までに。

  2. 倉敷大家 より:

    笠岡大家さん
    ご指摘ありがとうございます。業者さんに排水トラップの有無も調査してもらうことにします。