昨年の12月に購入した2つのアパート(5棟目・6棟目)の屋根上に太陽光発電を設置予定なのですが、その2つのいずれの屋根にもドーマーがありました。
参考記事:ドーマーって何?(2017/9/29)
このドーマーが屋根にあると太陽光パネルの邪魔になるので、撤去をする予定で動いています。先日、2物件のうち一方(5棟目)でドーマーの撤去作業が終わったことを記事にしました。
参考記事:ドーマー撤去完了(2018/1/18)
そして屋根塗装は完了し、さらに太陽光パネル設置も完了しました↓。ここ数日の冷え込みで、屋根の上が凍っていて作業は大変だったそうです…。業者さんには感謝です。
岡山県内 厳しい冷え込み続く 最低気温、全16観測地点で氷点下(山陽新聞 2018年01月25日 12時40分 更新)
上の写真では手前側が南で屋根は左側が西向き、右側が東向きとなっています。東向きの屋根にドーマーがあったのでこれを撤去することで、東西両側の屋根に太陽光パネルを載せられるようになったということです。
片側の屋根に太陽光パネルが40枚、両側あわせて80枚のパネルが載っており、合計24kWとなりました。
業者さんからのシミュレーション↑では売電価格1年目は約59万円、そこから少しずつ落ちていきます。パネルの価格が400万円ですので、単純計算では約8年で回収可能です。もちろん銀行金利や税金などありますのでそこまで簡単に回収できるわけではないでしょうけど、順調に行けばそれなりに良い投資ではないかと思いました。
色々と意見はあるかもしれませんが、まだまだ太陽光発電は投資として悪くはない気がします。