昨年末は高校時代の同級生の忘年会がありました。
こんな↓バーでの飲み会でした。
この高校同級生の忘年会、不動産投資をしている者は私以外にはいないので、不動産投資が話題になることは少ないです。が、メンバーの1人に税理士がおり、彼は職業柄、不動産投資の話は分かります。ですので彼がいる時は不動産の話で盛り上がることがあります。
今回話題になったのは、「貸しピアノ」でした。初めて聞く言葉です。ビルやマンション、あるいは戸建の部屋の中にピアノを設置しておき、利用者から利用料をもらうというサービスのようです。
この税理士の彼が趣味でピアノをやっていて、大阪や京都の貸しピアノサービスを時々利用するそうです。そしてこの貸しピアノサービスは利用者が多いらしい、という話にもなりました。
私の住んでいる倉敷市で、このサービスがあるか調べるためにGoogle検索をしてみると…
いくつか検索でひっかかりました。調べていて気付いたのですが、「貸しピアノ」よりは「ピアノ室レンタル」の方がしっくりくるかもしれません。
まず意外だったのが、公共施設で音楽の練習場が結構あることです。一例として倉敷文化交流会館を見てみます。
練習室は大・中・小とありますが、ピアノがあるのは大(↓の写真)・中で、それぞれ定員70名、30名と大人数で使う用途の部屋のようです。
小さな部屋(↓の写真)にはピアノはないようです。個人がピアノ練習として使う用途のものはないかもしれません。
ちなみにこのような公共施設ですが、インターネット上で予約できるようになっています。
試しに上のリンクで「文化施設」→「倉敷市文化交流会館」の予約状況を見てみると、結構予約は埋まっており、盛況のようです。
検索では、公共施設だけでなくもちろん個人・民間企業のピアノ室レンタルも見つかりました。こちらは後日のネタにします。