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管理会社によるリフォームに軍配

先日の記事では、私の所有アパートで2つのリフォーム済みの空室があり、どちらが先に入居付けされるかについて書きました。

参考記事:どちらの部屋に早く入居者が決まるか(2017/12/15)

おさらいしておくと、2つの部屋は次の通りです。

・管理会社によるデザインリフォームされた部屋(↓イメージ図)

・私のアイデアである二重窓付きの部屋(↓二重窓の写真)

そして今回、一方の部屋に入居が決まりました。その結果は
























管理会社によるデザインリフォームされた部屋でした。

私のアイデアによる二重窓設置の部屋の方が設備としては優れていると思ったのですが…。

この結果には色々な要因があると思います。自分なりに考えてみました。

・デザインリフォームが素晴らしい
最近の流行りを良く研究したデザインだけあって、内見した人の目を引くものだった可能性はあると思います。実物の写真を載せたかったのですが、残念ながら自分の目で確認する前に入居済みでした…。写真を送ってもらうように頼んでみます。

・管理会社の責任感
管理会社が自信を持ってオススメしてきたことはあり、早く入居者を決めなければいけないという責任感はあったと思います。リフォーム費用は家賃4ヶ月分ですしね…。費用はかかりましたが、すぐに決まったことは大家として嬉しいものです。

以上は管理会社によるデザインリフォームされた部屋の方の要因です。

私のアイデアである二重窓付きの部屋が先に決まらなかった要因については、次回以降の記事で書いてみようと思います。

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