姫路駅近くの騒音のあるビジネスホテル宿泊の続きです。
参考記事:新幹線の騒音(2017/11/16)
鉄道の音に起こされることなく、よく眠れました。大浴場の朝風呂で体を温めて出発です。有給休暇を楽しもうと思いつつもどこに行こうか決めておりません…。とりあえず姫路駅に着いたところ、姫新線の電車がもうすぐで出発しそうでした。というわけで姫路駅から姫新線の電車に乗ってみることにしました。
姫新線は「きしんせん」と読みます。姫は姫路、新は新見を意味し、兵庫県姫路市と岡山県新見市をつなぐ鉄道です。
利用者はさほど多くないのでしょう。車両は1両です。そこそこ人は乗っていましたが、座れました。播磨新宮行きでしたので、とりあえず播磨新宮まで乗っています。
姫路を出て数駅は建物が目立ちましたが、それ以後はこんな↓田園風景が目に入ってきます。
次第に乗客がおりていき、終点の播磨新宮駅近くではがらがらでした。
大体30~40分くらいで終点の播磨新宮駅に到着です。
意外と言っては失礼ですが、立派な駅舎です。ICOCAも使えます。
播磨新宮駅からこの先の津山方面まで乗り継いでいこうかと思いましたが、電車の本数が少なくて萎えます。
逆に播磨新宮駅から姫路方面の電車は大体30分に1本出ています。
なので姫路ー播磨新宮の間の駅であれば姫路へのアクセスは良さそうです。駅近くの不動産物件であればそこそこ価値はあるかもしれません。遠いので買いませんけど。
とりあえず、播磨新宮駅近くをお散歩してみることにしました。次回以降へ続く。