昨日、例の座間市の事故物件が売りに出ていることを記事にしました。
昨日の記事では不動産投資でメジャーな物件検索サイトの一つである楽待の検索情報を載せていたわけですが、どうやら例の物件情報はほとんど消されたようです。アクセスが殺到したのでしょうか、理由は分かりません。いずれにせよ、あの価格では売れない可能性が高いので、物件情報はいずれは消える運命であったと思います。
楽待で物件情報が消えたのなら、別のメジャーな物件サイトである健美家ではどうなのだろうと思い、調べてみました。
こちらは3件残っています。いずれ消えるのでしょうね。
ところで、先述の楽待にこんなコラムが掲載されていました。
「座間アパート9遺体事件」実はいまだ退去者ゼロ(楽待編集部)
詳しくはリンク先を読んでもらえればと思いますが、その内容を自分なりに要約すると
・事故物件になると家賃の下落は避けられない。
・しかし家賃の額次第では入居希望者はいる。
という感じで、事故物件になっても何とかやっていける可能性を感じさせるものでした。確かにその通りだなと思うところではありますが、それにはその物件が次の条件を満たす必要があると考えました。
・場所が問題ないこと。
・できるだけ安い価格で購入していること。
というわけでリスクを過度に恐れずに今後も物件購入していきたいと思っています。