昨日は宅建試験を受けてきました。
これまで一昨年、昨年と2回受験してきて、いずれも壁に阻まれた試験です。初めて受験した一昨年は合格最低点から遠く及ばなかったのですが、2回目受験の昨年は合格最低点まであと2点というところでした。
参考記事:宅建(2015/10/18)
まぁ、1点ならともかく、2点となると惜しいとは言えないかもしれませんが一昨年よりは合格が近づきました。
そして今年の受験です。
2回不合格を経験した試験勉強というものはなかなか辛いものです。宅建のように字の多い試験はなおさらです。落ちてもいいやと思いつつ、毎日少しでも勉強しながら本番を迎えました。
この試験は4肢択一50問の試験形式です。試験時間は2時間でして、時間配分を考えると、1問2分で50問で100分でいくのが分かりやすいです。これだと20分余る計算です。去年はこのペースを守れずに最後焦って解くはめになった痛い経験があるので、その再現をしないように注意しました。
去年よりは良いペースでいけましたが、やはり解いていて頭を抱える問題は多かったです。とりあえずマークミスはないことを確認し、少し余裕を持って試験を終えることが出来ました。
試験後は過去2回の試験後もお世話になった資格試験予備校LEC岡山校での解答速報ライブ中継を見てきました。
水野講師の軽快な話し方は私のお気に入りです。
各問題の解答が発表されるたびにドキドキでした。最後に合格最低点の予想がありまして、34±1点でした。
そして私の自己採点結果は…
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34点でした。
というわけで合格発表までもやもや過ごすことになりそうです。
合格最低点が34点以下でありますように!!!