先日購入したシャワートイレですが、配管業者さんに設置していただきました。DIYしてみたい気持ちもあるのですが、ちょっと時間がなさそうで今回はパスです。
参考記事:シャワートイレ購入(2017/7/14)
つい先日、設置完了いただきました。
設置ついでに次のような報告をいただきました。
これは、このコーポの初めからだと思われますが、蛇口の開け閉めをするとウォーターハンマーを打っています。洗濯の蛇口は、ウォーターハンマー対策の蛇口がついているので、前々からだと思います。
対策は、配管をやり替えるか、各器具に洗濯蛇口についている様なウォーターハンマー対策部品をつけるかです。今の段階で配管をやり替えるのは難しいので、気になるようでしたらウォーターハンマー対策部品をつけるかです。
一応、報告させて頂きます。
自分で気付かないであろう点について、専門家からのこういう報告は助かります。
上の報告にある洗濯の蛇口の写真を載せます。
洗濯の蛇口についている部品、何かなと思っていましたが、ウォーターハンマー対策のものだったのですね。
というか恥ずかしながら、ウォーターハンマーって初めて聞きました。
水撃作用(すいげきさよう)またはウォーターハンマー(英: water hammer)とは、水圧管内の水流を急に締め切ったときに、水の慣性で管内に衝撃と高水圧が発生する現象である。弁の閉鎖や配管の充水時、ポンプの急停止といった急激な変化によって生じる。
要は水道管の中から大きな音がなるということでしょうか。自分の目と耳で確認してみたいところです。このアパートの入居者様からはこれについてのクレームは今のところ聞いておりません。
それ用の器具設置で対策できるとのことなので、必要に応じて対策していこうと思います。