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箱根駅伝5区走ってみた(3年前)

本日は外勤です。年明けて早速働いておりますが、必要とされるのはありがたいことです。時々自由な時間があったので箱根駅伝往路を見ていました。青山学院大学、強いです。

箱根駅伝、青学大が往路3連覇 早大2位、順大が3位(山陽新聞)

明日の復路で3連覇なりますでしょうか。楽しみです。

この箱根駅伝、5区だけ極端に上り坂の割合が多いのは有名だと思います。見ていていかにも辛そうですが、どの程度辛いのかを知りたくて、3年前に一人でこのコースを走ったことがあります。その時のRunkeeperというアプリでの記録がこちら↓。

小田原駅のコインロッカーに荷物を詰め、着替えて出発しました。途中、お手洗いやコンビニでの食事など休憩し(休憩時はカウント止め)、3時間かかっています。当時の参加ランナーが1時間20分程度で走っており、当然ですがトップランナーのすごさを思い知らされました。上り坂ですと平地と違って惰性で前に進むことがないので、まるで別の競技です。

↓小田原駅近くのメガネスーパー前です。今はコース短縮で4区になってしまいました。

↓右奥に見えるのが箱根登山鉄道の箱根湯本駅です。

↓落石防止に作られた函嶺洞門です。今は老朽化のため通行止めでバイパスができています。
「函嶺洞門」にバイパス 「神の足跡」参考記録に(読売オンライン)

↓レース数日前にすでに準備の旗が設置されています。

↓ゴールも数日前に準備されています。

ゴール近くに箱根駅伝ミュージアムがあります。着いた頃には閉まっていたのでいつか行ってみたいものです。

帰りはバスであっという間に小田原駅に着きました。なかなか大変でしたが、良い思い出です。自分で走ってみると箱根駅伝を見るときの楽しみが増えるのでおススメです。

このコースでマラソン大会をしたらそれなりに集客できると思います。まぁ色々大変そうなので実現することはないと思いますが。

平成29年2月26日(日)はそうじゃ吉備路マラソンの日です。「もっと自分らしく☆キャリアプランニングコース」(5km)オススメです。

※各種目、定員に対し半数をこえてきてます。お早めに。

2017そうじゃ吉備路マラソン 募集案内

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