久々にとある親類から電話がかかってきました。この人､これまで私に何度もお金の工面をお願いしてきて､私はそれなりの額のお金を渡してきました。返ってきていませんが…。案の定､今回の電話もお金のお願いでした。色々あって困っているのだと思いますが､断りました。自分では正しいことをしたと信じていますが､それでも親類ということもあり複雑な気持ちはあります。
そういえば岡山大家さんが､似たような境遇のことを話題にしていたのを思い出しました。
記事を読んでみて､改めて自分のしていることは正しいことであると自信を持つとともに､少しは気が楽になりました。長い人生､時にはこういうこともあると思って割り切ることにします。
