大雨で鉄道運休

本日朝､雨により岡山県内の鉄道で一部運休がありました。

県内に大雨、岡山で地下道冠水　ＪＲは運休や遅れ相次ぐ（山陽新聞）

最近は雨でのJR運休が多くて困っています。強風や地震による運休は何となく理解できるのですが､大雨で運休になるのは理解ができませんでした。Google先生に聞いてしっくりきたのが次の説明です。

「雨量計が規制値」でなぜ運転中止になるのか？

（雨量値で運転規制が行われる大きな理由は、多量の降雨によって地盤がゆるみ線路の陥没や崩壊、のり面の崩壊、土砂崩れなどが起きやすくなるためです。）

さらに調べてみるとこんな事故があったようです。

安全運行へ伝え続ける…能登線脱線事故３１年

あれから、２７年。

線路近くに物件を持つ者として､雨の日の多少の運休は仕方ないと思うようにします。